1月30日(木)米原市学校給食週間

 令和7年1月24日(金)~30日(木)は米原市の学校給食週間です。

 毎日お世話になっている校務員の先生、給食配膳支援員の先生、調理員さん、運転手さんへの感謝の気持
ちを伝えました。

 また、学校給食期間中は『給食が私たちの口に届くまでに働いてくださる大勢の人たちに感謝する気持ちをもつ。』『地域の産物を理解し、食生活や健康について考える。』『毎日の給食を振り返り、適切な準備や後始末の仕方・マナーを身につける。』というねらいのもとに、各学級で給食のめあてを決め、取り組んでいます。

 『感謝していただきましょう』『郷土食や地域の食事を見直しましょう』『地産地消で健康を保とう』野菜や魚をもっと食べよう』『自分の食生活を振り返りましょう』『マナーよく、残さず食べよう』『日本型食生活を心がけよう』など様々なテーマで取り組んでいます。

 今日の給食のメニューは、『ふるさと滋賀の給食を味わおう』ということで、米、牛乳、近江牛、丁字麩、赤こんにゃく、生しいたけ、わかさぎ、赤かぶ、大根、白ねぎなどの地場産物を使用します。赤かぶ漬けは、米原市伝統野菜「赤丸かぶ」の漬け物です。

 今日で期間は終わりますが、地域の産物を知り、郷土食やいろいろな給食について理解し、自分自身の食生活や健康について考えていきましょう。